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カランメソッドの復習方法「センテンスをイメージ化する」

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ネイティブキャンプでカランメソッドを受講し、全12ステージとビジネスカランを制覇しました。

今回は、私がステージ3から実践した復習方法をご紹介したいと思います。
私はこの方法を「センテンスのイメージ化」と呼んでいます。

カランの復習については、
・復習の仕方が分からない
・テキストを読んでても頭に入らない
・日本語に訳してはいけないのか
・暗記は良いのかダメなのか
などのお悩みやご意見がありますが、こういったことを考えてモヤモヤされている方のお役に立てればうれしいです。

 

1.センテンスのイメージ化とは

まず、そもそも言語とは、
頭に浮かんだイメージ(思考・概念)を、
一番しっくりくる言葉をあてはめて発する(言語化
ためのものです。

日本語で完成してしまった大人の脳にとっては、浮かんだイメージに一番しっくりくるのが日本語のため、言語化するときに使われるのは日本語です。
もっと言えば普段話す方言です。

母親というイメージは、関西人にとっては「オカン」が一番しっくりくるし、「お袋」「mother」「mam」ではあまり気持ちが乗らないわけです。
英文を読んでも自分の言葉にならない、文字だけを追いかけているような気がする、これは、英語が自分の思考にあてはまらないからだ、そう思いました。

ということで、「mother」と聞いたときに「オカン」がイメージできるようにしようと思ってやり始めたのが、後でご紹介する復習方法です。

カランでは、ステージ4までイラストを見ながら話す文章が多いです。ステージ5以降はイラストが減りますが、シーンが絵として頭に浮かんでくるような文章が多く、それは最後のステージ12まで続きます。
これはカランが「イメージ化」を意図していると考えていいと思います。
イラストがあるステージ4までは、英語をイメージ化するクセを脳に付けさせ、その後徐々にイラストを減らしながら、自力で脳に絵を描けるようする、カランとはそういうトレーニングではないでしょうか。 



2.センテンスをイメージ化する手順

では、実際の「英語のセンテンスをイメージ化する」方法です。
芝居の練習みたいな感じです。 

ステージ4の文章を例にしてみます。
I don't speak English with the strong French accent.

①まずは意味が切れるところで分けます
I don’t speak English  / with the strong French accent. 

②次に、英語の順序のまま、普段の話し言葉に訳します。
この訳は、方言とタメ語で自分が一番話しやすい言葉にします。
「私英語しゃべらへんで / 強いフランス語のアクセントで」
(私の方言は関西弁のため訳すとこうなります)

 ③そして、家族や友人が目の前にいると想像して、気持ちを込めいつもの普通の声で、その目の前の人に言います。
ポイントは感情を込めること。
「私英語しゃべらへんねんて、強いフランス語のアクセントで」

さっきの訳と言い回しが違ってもOK。ただし語順は絶対に英語のまま。
目的は、セリフのイメージや感情を味わうことです。 

④この感情のまま、次は英語で目の前の人に気持ちを込めて言います。
I don’t speak English  / with the strong French accent.

どうでしょうか。
最初に英文を読んだ時より、自分の言葉で話せている感じがするのではないでしょうか。
 

⑤次のdaily revisionでは英語を思い出すというよりは、さっきの文章から感じたイメージを脳内再現します。
センテンスがより自分の言葉に近くなる感覚を感じられます。
 

ここまでを踏まえて、次の文章を読んでみてください。
意味がスッと入ってくる感じしませんか?
I don’t speak Japanese with the Fukuoka accent.
I speak Japanese with the Kansai accent.
(私は福岡弁で日本語しゃべらへんねん。関西弁でしゃべんねん。)



3.まとめ

この方法は、日本語訳や英文を覚えるというより、言葉が表しているイメージや感情を体に落とし込んでいる感じです。
まずは日本語で文章を味わってイメージ化し、そのイメージを英語に変換する。
そうすることで、「mother」と言いながら「オカン」を感じる、すなわち日本語の「母親」と英語の「mother」のイメージを頭の中で同じにすることができます。

私はこの方法をステージ12が終わるまでの10ヶ月間続けた結果、聞きながらセンテンスの情景が浮かんできたり、頭に浮かんだイメージを英語化するスピードがどんどん上がりました。